どうも!私は年間300冊ほど本を読んでます!
年間300冊というとだいたい1日1冊のペースです。
読書量は収入と相関が高く、収入が上がるかも。
私の場合、本読んでいて得したのは、転職面接でもウケが非常に良かったことですね。(^ ^)
読みたいけど忙しくて、読めないっていう人が多いと思います!
私自身、週5日朝から終電まで仕事していることが多かったので気持ちはすごいわかります。
なので、私がやっている読書量を増やす方法を徹底解説します!
本を読むのを阻害する要因
原因は、4つくらいあると思います。
- 場所:集中して読むことができない。スマホとかに目移りしちゃうぜパターン。
- 時間:読む時間がとれない。疲れているから寝るぜパターン。
- お金:お金がない。本買う金あったら、他に使うぜパターン。
- 自分:何を読んでいいかわからない。色々ありすぎて困るぜパターン。
それぞれ、分類ごとに私のやっている方法をまとめました。
原因①:場所
ベッドでは読まない
眠くなります。心理学的にもよろしくないようです。
ベッドっていうのは、多くの人にとって寝る場所という刷り込みがされています。
なので、ベッドにいるだけ眠くなるようにできています。
他にもソファーでダラダラする癖のある人はソファーでも読まない方がいいです。
「じゃあ、どこで読めばいいんだよ」と思われた方、次の方法へ
本屋と併設のカフェに行く
私が頻繁に使っているのは、スタバとTSUTAYAが併設している場所です。
そこに週末行って、3時間くらい居座ります。(もちろん、コーヒー買ってますよ)
本読み放題なので、お金の心配もないですし、
周りも本を読んでいる方も多く、集中を阻害する要因も少ないのでオススメです。
原因②:お金
昔、BookOffでアルバイトをしていたので、BookOffを推します。
最近は、全体的に割高に感じますがBookOffには¥100コーナーがあります。
そこから自分が面白そうだなと思う本をカゴにいれましょう。
10冊買ってもたった、¥1,080(税込)です。300冊買っても、¥32,400(税込)です。
¥32,400と聞くと高い感じるかもしれないですが、冒頭に書いた通り年収と相関があります。
年収が¥500,000、¥1,000,000上がったら最強のコスパです。
Kindle Unlimitedに登録する
オススメしたい気持ちとオススメしたくない気持ちが50:50です。(笑)
- オススメする理由
読み放題なので、お金を気にせずに読めます。
そして、紙の本と比べて分量が少ない本が多いです。30ページとかざらにあります。
- オススメしない理由
Kindle Unlimitedで読める本は、個人の自費出版が多いので内容としてはブログレベルかなって思うことが多いです。
1ヶ月1冊無料とかあるので、それでも安くちゃんとした本は読めますが全体的にインプットの質が下がってしまうのはよろしくないかなと思います。
※アフィリエイトリンクです。
原因③:時間がない
週末にがっつり読む
私は、土曜の夜とかテレビも面白くないし、予定もないので、そこでがっつり読みます。
まとめ読みはオススメです。日曜の夜だと、だいたい次の日の仕事に支障が出るので土曜がいいですね。
移動時間に読む
大学生の時は、通学時間が1時間くらいあったので電車の中では常に読んでました。
だいたい、1時間くらいで読めてしまうことも多かったので、行き帰りの2冊持って通学してました。
仕事初めてからは、職場の近くに住んでた(社畜…orz)ので、
あまり時間がとれなくなってしまったのですがそれでも隙間時間を見つけては読むといいです。
ちなみに前職に超優秀な人がいたんですが、その人は歩いている時も読んでましたね。
昔、やって電柱にぶつかったので私はやりません。
原因④:自分
可能な限り、同姓の本を読む
これは、私の実感ですが異性の本は読みづらいです。
やっぱり、独特の感性や文章のリズムなど入ってきづらいことが多く、読んでて面白いと思えることが少なかったです。
もちろん、異性の方でも面白いと思う本はあったので色々試してみるのが良いと思います。
読書記録はつけない
読書すると、自分が何の本を読んだか、何を得たか記録したくなります。
bookmeter.com
私は最近してますが、記録する行為自体が面倒臭くなるのでやめた方がいいです。
記録とともに読書自体もやめるきっかけになってしまいます。
もし、仮に記録したいのであれば週1冊、月1冊とかお気に入りや本当に面白かった本だけに絞って記録した方が効果的です。
つまらない本は、つまらなかっただけでもいいです。それなら一言で済む。
雑誌から読む
私の場合、本を読む導入として雑誌を読むことが多いです。
アンカーリングというテクニックです。
何かをやる時の条件付け、イチローがバッターボックスに入る時の一連の動作など、いわゆるルーティンというやつです。
なので、本を読む前に必ず行うことであれば何でもいいです。
ただ、私の場合雑誌という読みやすい媒体から入ることで、そのまますんなりと本も読むことができるので雑誌をおすすめします。
似たようなもので、漫画がありますが、続きが気になるのでおすすめしないです。
目的を決めて読む
私の場合、仕事で悩んだ場合そのテーマについて多読しました。
読んだあとは、自分が悩んだことを本に書かれていることを参考に解決してみる。
解決できなかった場合「解決できなかった、だから違う本を読んで違う方法を実践してみよう」
解決できた場合も「解決できた!本読んで実践したら、成長できる」という感覚を味わえます。
このプロセスを楽しむことが、読書の継続を生みます!
面白くないと思ったらすぐ読むのをやめるか、パラパラめくって終わりにする
300冊も読んでいると正直、面白くない本を相当数出てきます。
修行ではないので、すぐ読み終えましょう。
何となく、気持ち悪いし「せっかく手にとったのだから」といって読みがちですが時間の無駄です。
「その本と出会うのは早かったんだ」と思ってそっと、本棚に戻しましょう。
実際、いつか読みたくなったり、面白くない本が面白く感じます。
同様にあとがきなど自分が不要だと思う部分は飛ばした方がいいです。
ランキングコーナーから選ぶ
やっぱり売れている本は面白い。
売れているということは、それなりの理由がある。
そして、それを仕掛けている作者と編集者がいます。
そんな人たちの他の本を読んだり、Twitterでフォローしたりするのも広がって面白いです。
本を読むのは楽しい
本って他の人の体験を知れる。素晴らしい媒体だと思います。
文字での情報って映像などと比べて、量は少ないのですが、その分メリットもあります。
映像は時間が縛られます。ただ、文章であれば自分の好きなスピードで楽しむ事ができます。
そして、自分で本の内容から想像を膨らませることもできます。
本は、個人によって受け取り方が変わる性質を持っているので面白い。
今回の記事で、少しでもみなさんが本を好きになってくれれば嬉しいです。
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