AI(人工知能)とビジネス 23歳、家を買う

23歳でマンションを買った人の話。

ビジネスモデル × AI(人工知能)| Farmnote(ファームノート)

AI(人工知能)とビジネスモデル

AI(人工知能)ってよく聞くけど、

どんな風にビジネスに生かされているのかわかりづらいですよね。

ビジネスモデルにAI(人工知能)がどのように関わっているのか図解します!

今回は、Farmnote(ファームノート)です!

サービス概要

Farmnote(ファームノート)

finc.com

Farmnoteとは、人工知能牛の発情・疾病検知をするシステムです。

農業とAI(人工知能)ってイメージないと思いますが、

非常に先進的な取り組みです。

牛の活動情報を取得し、検知してデータを農家の方に可視化してあげる。

これまで、可視化できてなかったので

可視化できたことによって仮説を立てて、施策を打つことができるようになったので

論理的に農業というビジネスを回せるようになりました。

図解

ビジネスとマネタイズとAI

ファームノートAIビジネスモデル
ファームノートビジネスモデル
生産性を向上させたい農家にサービスを提供をしています。

つまり、牛の乳の量や牛の繁殖をあげ売上げをあげることを支援しているということです。

マネタイズは、フリーミアムモデルを採用しているようです。 無料で使えるようにし、多くの機能やサービスを利用したい場合

月額料金を設定しています。

farmnote.jp

農業とITって先進的なんで、触ってみないとわからない。

特に農家の方ってイメージなんですけど、ITに疎い

そういう方に受け入れてもらうには、

使ってもらって気に入ってもらって長期で利用してもらう戦略は非常に効果的ですね。

AIを利用している分野は、牛の活動情報を取得して検知する。。。

牛の活動情報なんて、どうやって取るの???

そこが味噌で、牛にIoTデバイスを装着して、データを取得しています。

まとめ

これまで、可視化されていなかったものを分析して可視化するというのは、

これまで世界が大きく変わります。

経験や勘といった不安定な状態から抜け出すことができます。

それは効率化を生みます。AIの効能として、効率化はこのように生まれるんですね!

※想像で書いている部分もありますので、間違いがあれば指摘をお願いいたします。