AI(人工知能)とビジネス 23歳、家を買う

23歳でマンションを買った人の話。

外資戦略コンサル全落ち

まぁ、タイトル通りです。

10くらい戦略コンサルファームを受けましたが、8は書類選考が通らず、1つはwebテストで落ちて、最後は一次面接で落ちましたorz

 

やはり、かなり難しい。甘かったですねー

 

でも、まぁよかったです!

心機一転色々みてみます!

1人1人違った結末の漫画が描かれる時代が来る

www.itmedia.co.jp

 

電子コミックスの売上が紙コミックスを上回った。個人的には紙の方が好きだがこういう時代になるのは皆さんも想像できただろう。

 

▼電子コミックスになると何がいいか

  • 配送料がかからない
  • 紙や印刷のコストがかからない
  • データを集めやすい

 

▼データが集まるとどうなるか。

Amazonは顧客の購買データを用いてレコメンドしている。つまり、漫画も読んだ漫画や購入した漫画の履歴を元にレコメンドが行われる。つまり、個人の趣向に沿った漫画が届くようになる。

また、AIで漫画が描けるようになれば、個人ごとのニーズに沿った漫画ができあがる。

それが面白いかは別問題だが・・・

未来が予測できたら何事も上手くいく

未来が予測できたら、何事もうまくいくと思ったことないですか。

私は今転職を考えていますが、将来有望な業界に行きたいとか、流行るテクノロジーに携わりたいみたいなことを考えます。

 

で、そんなこんな思っている時に手にとったのがこれ!

時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 (リベラルアーツカレッジ)

 

▼未来予測の鍵はパターン

未来予測といっても、ほとんどのものが人間によって引き起こされている。なので、そこにはいくつかパターンがある。例えば、MicrosoftWindowsAppleMacの構図。最終的にはWindowsのシェアが圧倒的になった。スマホでも同様のことが起き、Andoridがシェアが逆転している。

  垂直統合 水平分業型
PC Mac Windows
スマホ iPhone Andorid

 

つまり、水平分業型の方が最終的にシェアで言えば、勝てるのである。

 

▼すべて必要性に立ち返る

もう少し、パターンの話をブレークダウンする。そもそも、垂直統合型の製品より水平分業型の製品がシェアを取れるのか。

 

シェア=販売台数×金額

 

で算出される。しかし、金額はiPhoneMacはものすごく高い。つまり、販売台数が圧倒的に多くなる。つまり、水平分業型の製品の方が安く手に入れられるため広まっていく。世の中、金持ちの方が圧倒的に少ないからこそ成り立つのである。

 

▼我々がなすべきこと

しかし、パターンや必要性だと言われても、予測は予測でしかなく外れることも多い。だからといっても行きばったりでいくのも、心もとない。ならば、今できる最大限の計画を立てる。それに近づけるのではなく、現実に起きてることに対応し、計画を修正し、全力で対応することが求められる。

 

 

 

読者記録(2018/2/19週)

今週読んだ本。

起業関係と何か熱中して自信をつけたい系の本が多い。

 

すぐに1億円 小さな会社のビジネスモデル超入門

【学んだこと】

没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

【学んだこと】

  • 短い時間で結果が得られるものをやることで没頭できる。
  • サッカーは、決められた枠にボールを入れることで一喜一憂できる。ルールを作り、その枠組みで行動すると没頭できる。

 

「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体

【学んだこと】

  • 意識してしまうと急に体が硬直する。意識しない方が力が出る。
  • 意識しないようにするためには、ひたすら練習する。

 

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

【学んだこと】

  • 新しい分野を学ぶ時に抑えるポイントは「サイクル」「トレンド」「パターン」
  • 常にポジティブフィードバックを求めていく姿勢が重要

サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方

【学んだこと】

  • 自分でも起業できるかもと思わせてくれる。

 

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

【学んだこと】

  • 片付けは人生を大きく変える。探し物をしている時間を人生の無駄な時間。極力削る。
  • 基本的に片付けは「分類」→「自動化/手動」。

 

最近PMおじさん!

プロジェクトマネジメントのタスクばかり最近振ってくる。

 

決まってやることは

・プロセスの整理

・タスクの全量洗い出し

・課題の洗い出し

・タスクそれぞれの進捗整理

 

こういうことが出来ない人が多いのを実感!

ただ、自分がやりたいのはマネジメントではなく、そのタスクの中身!そう考えるとタスクの中身が分かってなくてもマネジメントは出来るということになってしまいますねー笑

もちろん、分かっている人の方が精度高くマネジメントできると思います!

 

自分から仕事を奪いに行く

仕事を任された時に、必死になってキャチアップするかそれともいざという時に備えて準備できているか。

 

絶対後者の方がいい!だからこそ、ずっと仕事に関連することだけやっているではなく興味のある分野や目に付いたところにチャレンジする!

 

まぁ、やりたい仕事がもらえるかもらえないかには少ししか影響しないけど。。。

1年越しの断捨離!

ずっと、解約しようと思っていたポケットWifiをやっと本日解約できました。

正直、面倒くさいなと思ってたんですが、思ったより簡単に終わりました。

所要時間は、10分くらい。書類を記入し、身分証明書で本人確認してSIMカードを返すだけ。2年間使ってみた感想を記録します。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/728/662/401HW_s.jpg

ポケットWifiを使って見たメリット・デメリット

メリット

  • 大容量の通信を比較的に安く使える。(7GBで3000円くらい)
  • 複数のPCやスマホタブレットで通信を共有できる。

 

デメリット

  • 格安SIMなどを利用し出すと安さのメリットを感じない。(私の場合、ソフトバンクで2GB+Wifi7Gで月10,000円だったのが、格安SIMで5GB、3000円になった。)
  • WiFiを持ち歩くのが面倒くさい。
  • 充電が面倒くさい。ほぼ毎日充電しないと使えない。

 

 

読書記録(2018年2月12日週)

イーロン・マスク 世界をつくり変える男

イーロン・マスクはカッコイイですね。

イーロン・マスクは、一言でいうと「困難に立ち向う正義の味方」。

テスラ・モーターズも宇宙事業もニューロンも全て、既得権益が蔓延る事業で巨大な敵が存在する。そこに立ち向かうのは男として憧れますね。

 

ちょっと「はみ出せる男」の強み: 自信、仕事、金、人望……を得る痛快な生き方

直属の上司

後輩やトップマネジメント層からは信頼されている!こういう人はいますか?

 

私自身、後輩はとても慕ってくれていて、PLや取締役といったトップマネジメント層からはかなり信頼され、裏でマネジメントの話をしたりしている。

 

これ自体は悪いことではない!

ただ、直属の上司が基本的には人事権などの様々な権力を持っている。そうなると、やりたいことをやらせてもらえないことが多い。

 

しかし、この傾向はとても重要。

なぜなら、メンバーレベルでもトップマネジメントレベルでも考えられる視野の広さ深さを持っているということ。

直属の上司は、自分の部下が上みたいなことを言ってくるから嫌がるのだ!

不合格だと、連絡が遅いらしい!

戦略コンサルへの書類選考は、連絡が遅いと通過できていないことが多いらしい。

 

私の感覚では、ダメな時は早いのかと思ってた。戦略コンサルは、書類選考が山のように来るらしく、ダメなやつには構ってられないということらしい。

 

悲しい世界!

最新架空医療技術!キングスマン:ゴールデン・サークル

キングスマン:ゴールデン・サークルを見てきました。

実は、前作があるようです。(私は知らずに見に行きました。)

前作を見ていなくても楽しめました。ただ、ところどころ前提を飛ばすので「どういうこと?」って思うところもありました。

 

www.foxmovies-jp.com

 

人間の肉でハンバーグ作ったりしていて、グロいシーンもありました。

私の中で一つ驚いたのが、銃で頭を撃ち抜かれた人を治すという技術。

名称は忘れましたが、頭をバルーンみたいもので覆い、脳を保護するという技術です。

 

こういう医療技術が進歩するとたくさんの方が救われるのではないでしょうか。

 

汗だく必至!VRの世界

先日、VR体験に行ってきました。IT企業に勤めているのにVRを体験していないのはちと、まずいなということで行ってきました。

感想は「すごかった」の一言につきます。

 

実際に行ってきたのは、「シブヤVRランド」。

料金は、2つVRを体験できて、1200円。6つすべて体験できるコースもありますが、ふらふらになると思いますので、2つをおすすめします。

www.huistenbosch.co.jp

 

試してみたのは、「ウルトラ逆バンジー」

ネタバレしてしまうので、詳細は言いませんが本当に怖かったです。

椅子に座って、ヘッドフォンとVRをつけるんですが、椅子をぎゅっと掴んで必死に落ちないように力入れてました。周りもそうですが、ずーっと叫んでました笑

外から見てる人にはさぞ、滑稽だったでしょう。

終わったあとは、汗だくでふらふら。多分、実際に体験したのと同じくらい汗かくと思います。

 

 

 HISが主催

このVR体験を手がけているのは旅行代理店のHISです。

最近のHISは、ハウステンボスのV字回復や変なホテルなど新しい取り組みにも力をいれています。VR体験の隣に変なカフェもできていました。

「変な⚪︎⚪︎」シリーズは、ロボットがサービスを提供する新しいサービスモデルです。

こういうのを見ているとHISは様々な新技術をいち早く取り入れ、サービス化しているのがわかりますね。

クイックウィンで改善を重ねる。こういう企業が将来、テクノロジーサービス企業として隆盛する気がします!