新人や後輩に教える時に見て覚えろと思ってませんか?
ひと昔なら、職人さんの時代ですね。
目の前の情報しか、情報源しかなくそれが正解となっていた時代です。
最初は雑用から何年、何十年も修行して、やっと一人前となった時代です。
今では通用しません。
・教える内容が複雑になった。
・情報源が無数にあり、取捨選択が必要になった。
・知識の陳腐化が早くなった。
こういった時代が訪れてしまった以上、出し惜しみして教えないのは時間の無駄です。
今の時代は以下に早く、自分の持っている知識やスキルを教え、自分自身でそれを応用していってもらえる必要があります。
実際、私のしたに一人新人がいますが、2週間足らずで仕事を覚えてきています。
まだ、もちろんフォローが必要ですがちゃんと仕事しています。
もっと教えていけば、自分の仕事ももっと委譲していいけそうです。
こうなれば、自分のやる仕事はもっと上を目指し、それでいて今まで自分やるクォリティのものと変わらない。
なんと素晴らしいことか。
どんどん自分の持っていることを伝えていく。
これが早道。