なぜ、2018年からブログを始めたのか?
ブログ全盛期はとっくに過ぎており、今の時代、情報発信はSNSが主流です。
しかし、私はブログを書きます。
私の夢の一つに本の出版があります。そのために文章を書く訓練をしたい。それが大きな理由です。
ブログは文字数制限がない。
ブログには文字数制限がないと私は思います。なぜなら、長い文章を読むのに適しているからです。SNSは、短い文章をたくさん読むのに対して、短くても長くても文章を読み情報を得ていく情報追及型メディアなのです。
書きたいことを深く書ける。これは、本と同じ特性なのでブログで文章力を磨きます。
ブログは不特定多数に発信するメディア。
単純に知っている人に見られたくない、見て欲しくない内容も絶対あります。そういう意味でSNSで書くより、知らない人向けに書くほうがいいのです。
そもそも、なぜ本を出版したいのか?
本との出会いは高校1年生です。それまでは「本くらい読みなさい」と親から言われてましたが全く読まない人生を送ってきました。
高校1年生の時、手に取った本のタイトルはうる覚えですが、勉強のコツについて書いてあったと思います。
その当時、オーストラリアに留学に行って帰宅したばかりで、なぜか無性に勉強しなきゃという思いに駆られてました。で、1ヶ月後に控えていた試験。これまで通りにやってたんじゃダメだと思った私は本を手に取ったのです。
確か、本には大したことはかいてなかったと思います。勉強は全部暗記だぐらいだったと思いますがそれが自分には新鮮で、実際にやってみたところ学年2位の好成績をおさめることができました。
そこから「本を読む=よいこと」という図式が自分の中でできたため、高校生年間50冊、大学生200冊、社会人300冊と年々量を増やして今に至ります。
その時、いつしか自分でも書いてみたいという思いが強くなってきました。
28歳になるころには出版してみたいなと思います。