AI(人工知能)とビジネス 23歳、家を買う

23歳でマンションを買った人の話。

ビジネス × AI(人工知能)| Gunosy(グノシー)

どうも!

大学ではマーケテイング、

就職後はITコンサルタント

今はAIエンジニアをやっているので

本日は、AIをビジネスに取り入れいている企業のサービスを

整理したいと思います!

わかりやすいように図解もなるべくしていきます!

サービス概要

Gunosy(グノシー)

情報キュレーションサービスです。

キュレーションとは、「特定の単位で情報をまとめること」です。

インターネット上に無数に存在する情報をまとめてあげることで、

ユーザーが知りたい情報にアクセスしやすくなることを支援しています。

gunosy.co.jp

ビジネスモデル

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ビジネス

キュレーションサービスの先駆け的存在。

既存のものをまとめることで価値を出している。

現実世界でいうと「うまい棒の100本」入りみたいなイメージ。

1本だと大したことないけど、まとめることでインパクトが出てそれが受け入れらている。

マネタイズ

欲しい情報だけ見たいユーザーとそこに集まる人に広告を配信したい企業の間をとり持つことで稼いでいる。

広告の種類も何種類かあり、ユーザーの趣味趣向を元にコンバージョン率の高い広告を配信する。

ユーザーに訴求しやすい、画面全体を覆うような広告を値段があがる仕組みになっている。

AI

AIを利用している部分は、記事の質担保です。

昨今、フェィクニュースの問題が叫ばれています。

新聞やテレビといった特定の人が発信する時代から

インターネットの力によって個人が自由に発信できる時代に変わりました。

そういった中で、記事の量は莫大に増えた一方、質が低い記事が紛れることもあります。

質の低い記事は、時にユーザーを離脱させ、ユーザーが減れば、企業が広告を出稿しなくなるかもしれません。

Gunosyにとって記事の質は生命線なのです。

生命線である記事の質の担保を莫大な量の記事を読み、

学習させ、釣り記事の特徴量を検出し彈くようにプログラミングしています。

internet.watch.impress.co.jp

まとめ

キュレーションの先駆け的な存在だったが今後はどうなるのだろうか。

ニュース自体は消えないので、今後もキュレーションの重要性はあるがAI(人工知能)による

釣り記事やフェィクニュースの排除はGoogleアルゴリズムをアップロードしていって撲滅される傾向にある。

digitalidentity.co.jp

そうなった時に釣り記事が少ないというの競争力にはならないと思う。

趣味や興味関心といったユーザーの情報を大量に持っているので、

他業種への応用はかなり効きそう。

広告型ビジネスモデルは今後もどう人を集めるか重要なのでマーケティング観点でも追っていきたい!

※想像で書いている部分もありますので、間違いがあれば指摘をお願いいたします。