本日は家を買った理由について書いていく!
なぜ、私が23歳で家を買ったかというと・・・
「なんとなく」
正直、あまり理由はない。
あるとすれば、22歳で新卒入社し、そのついで親元を離れ一人暮らしを始めた。
もちろん、最初の一人暮らしは賃貸。家賃7.9万円だった。
2年経つと更新料が発生するので、1年半ほどして次住む家を探している矢先、買ってしまった。
▼見た物件は一つだけ
見出し通り、買うために見た物件はたった一つだけだった。
今、考えると何考えているだろうか正直、疑ってしまう。
まぁ、その当時、半鬱気味だったので可笑しかったのであろう。
(※鬱の話はまた、別途記事を書きます。)
賃貸と同じノリで、いや賃貸より軽く決めてしまった。
SUMMOとかホームページで探して、不動産屋行って、内見して契約。
この程度。
▼不動産の購入は思ったより、簡単だけど賃貸よりは大変
正直、無知で買ってしまったので言われるがままに買った気がする。
実印を作ったり、頭金を用意したり、ローンの審査、ローンの契約等々、いろいろなステップを踏むことになる。
社会勉強の一環として不動産を購入するのはおすすめしたい。
周りの人よりも金利を気にするし、固定資産税などの税金も気になってくる。
いろんな学びがある。
あと、知らなかったのが住宅ローン減税。こいつの基準がやっかい。
住宅ローン減税を受けられるとかなりお得になる。数百万レベルで金額が変わってくる。私は、基準を知らなくて、(調べておけよとツッコミが入るが)50㎡以上ないと受けられないのだが40㎡を買ってしまった。
ちくしょう・・・
次は気をつける。
▼将来的にどうするのか
よく聞かれるのが、「一生ここに住むの?」という質問。
もちろん、答えはNoだ!私自身、同じところに何年も留まりたくないので、何年かしたら誰かに貸すか、売るだろう。
貸して、不労所得が得られたり、売って利益が出れば儲け物。出なくても、ローン分はお得になったと考える。
理想は、今の物件を貸して、次借りて、不動産経営で食っていくこと。
もう1件目は30歳までには欲しい!