今日から99.9%Ⅱが始まった。
前作は正直、見てなかったのだが年末の再放送を見てセカンドシーズンを見ることにした。
99.9%の裏側を説明している番組があった。
現場スタッフや役者の仕事観がすごかったので書いて見る。
これまで、役者って台本読んでいるだけかなと感じてたが、
「台本は参考書」。台本は覚えてくるのは当然で、現場でやった時や役の性格から変えていくというのがすごかった。
一般のサラリーマンから言うと、マニュアル通りにやるのはもちろんだがそこに対して臨機応変にやるということかな。一般のサラリーマンからすれば、マニュアル人間というのは嫌うけど、多分一番はマニュアルをちゃんと理解して、発展するということ。
マニュアル軽視ではなく、マニュアルを理解する。
これは仕事をやる上で重要。マニュアルとか多くて読みたくなかったりするけど、今後は目をちゃんと通します。
もう一つは、場作り。いいタイミングで飲み会やったり、笑う雰囲気をつくったりしてみんなが働きやすい雰囲気を作ってた。
最近は、飲みニケーションという言葉があまり好まれていないらしい。
私自身、若者立場なので「最近、飲みニケーション減ったな」とは思わないが、今の仕事はあんまり飲み会がない。
やっぱり、仕事する上である程度、仲が打ち解けていないと仕事しづらい。
質問もしづらいし、その人が言っている言葉の本質が見えない。
例えば、「真面目にやれ」とかあんまり知らない人に言われると怒られている気しかしない。ただ、仲が良い人に言われると弄りにも変わるかもしれない。
そういったことを考えると飲み会などのコミュニケーションの場必要だなと感じる。